コロナ渦にノートルダム横浜みなとみらいで挙式した我が家の感想

我々夫婦は

2020年の10月に結婚式を挙げました。

 

元々は、2020年の4月に

挙げる予定だったのですが

コロナの影響で半年ほど延期しました。

 

コロナ渦での結婚式を

そもそもやるかどうか非常に悩みましたが

今では、本当にやって良かったと思っています。

 

 

さて、今回は

実際に我々が挙式した式場

ノートルダム横浜みなとみらい

の感想を紹介して行きたいと思います。

 

 

 

この記事で分かること
・我が家が感じたノートルダムのメリットデメリット

・ノートルダムのコロナ対策事情

 

ノートルダム横浜みなとみらいでの挙式ってどうなの?

コロナ対策ってどんなことしてくれるの?

そもそも結婚式ってどのくらい費用がかかるの?

 

そういう人に向けて

少しでも役に立つ記事になれば良いなと思っています!

 

 

ノートルダム横浜みなとみらいについて

ノートルダム横浜みなとみらいは

その名の通り、横浜みなとみらいにある

結婚式場です。(URL

 

2016年7月にオープンということで

比較的新しめの式場です。

 

みなとみらいということもあり

「ザ・横浜」という景色を楽しむことが出来ます。

ドラマなどの撮影にも

良く使われていますね。

 

周りには

アニヴェルセルやグランドオリエンタルなど

有名な結婚式場があり

結婚式場の激戦区と言ってもいいでしょう。

 

ノートルダムで挙式した感想

それでは、実際に

ノートルダムで挙式した感想を

紹介していきたいと思います!

 

まずはメリットから行くぞ

 

ロケーションが最高

なんと言っても

横浜みなとみらいというロケーションが最高です!

JR 桜木町駅から徒歩7分

みなとみらい線 馬車道駅から直通という

好立地であるため

ゲストもアクセスしやすいです。

 

そしてやはり

みなとみらいのど真ん中なので

式場からは

昼も夜もみなとみらいの景色を

楽しむことが出来ます。

 

↑チャペルからの景色

 

↑ 披露宴会場からの夜景

 

我々もテンション上がりますし

ゲストの方々も

この景色には感動していたようです!

 

新しく個性的でオシャレな施設

前述したように

比較的新しい式場ということもあり

全体的に建物がとても綺麗です。

 

また、デジタルサイネージという

液晶を用いた案内板が

チャペルと披露宴会場にあります。

1万円追加料金を支払うと

ここに自分たちの

前撮りなどの写真を表示することができます!

 

我々は披露宴会場だけ

自分たちの写真を使用しましたが

これも非常に好評でしたね。

 

↑チャペルのデジタルサイネージ

 

また、チャペルも非常に個性的で好評でした。

ノートルダム横浜みなとみらいの場合は

THE WAREHOUSEと

THE OCEANという

2つのチャペルから好きなほうを

選ぶことが可能です。

 

我々はTHE WAREHOUSEを選びましたが

THE OCEANも

他にないチャペルの雰囲気だったので

とてもオススメですね。

 

ただ、注意点としては

選ぶチャペルによっては

使用できない披露宴会場がある

という点です。

 

THE WAREHOUSEを選ぶと

披露宴会場は

・THE BARN

・THE LOFT

・THE YARD

 

THE OCEANを選ぶと

・THE CLUB

・THE TEAHOUSE

・THE CANAL

から披露宴会場を選ぶこととなります。

 

我々の場合は

BARNという披露宴会場が

非常に気に入ったので

自動的にチャペルが

THE WAREHOUSEになりましたね。笑

 

どのチャペルも披露宴会場も

オシャレで雰囲気もいいので

たくさん悩むかと思いますが

後悔のない選択をしてください^^

 

映像と音に凝った演出をすることが出来る

我々がノートルダムに決めた理由の一つです!

ノートルダムでは、どの披露宴会場にも

大きな窓が付いており

そこに大きなスクリーンを下ろして

大画面で映像を流すことが出来ます。

そして、流れる音も

とても臨場感があり、音が良いです。

 

↑こんな感じで大きなスクリーンに映像を投影できます

 

我々はミスチル好きということもあり

まるでミスチルのライブに来たかのような

演出をしたいと考えていたため

我々の要望にピッタリの式場だったと言えます。

 

続いて、デメリットも紹介して行くぞ

 

費用が高い

比較的新しい、施設が充実している

という点からか

費用は比較的高めと思います。

 

結婚式にかかる費用の平均がおおよそ

350万~400万くらいと言われています。

ノートルダムでは

プラス50万~100万円くらい見ておいたほうがよさそうです。

 

ちなみに我が家の場合は

60名招待して、ざっくり450万円ほどでした。

 

やはりちょっと高めですね。

ただ、値段に見合う式場だったかなとは思いますね!

 

持ち込みできるものが少ない

他の結婚式場だと

新婦の衣装小物や装花など

持ち込みすることが出来るのですが

ノートルダムは

持ち込みできるものが少ないです。

 

持ち込みできたものは

・ペーパーアイテム

・本番に履く靴

のみでした。

 

どうしてもこれは思い出の品だから

持ち込みたい!という物であれば

交渉の余地はあるかも知れませんが

節約目的で小物を持ち込むなどは

望み薄だと思います。

 

また、映像に関しても

持ち込みの映像だと

スクリーン目一杯に投影することができません。

 

中央のスクリーンしか使用できず

サイズも少し小さくなります。

(それでも普通の式場で見る映像サイズと同じくらいですが)

 

そのため

式場で用意されている映像テンプレートから

気に入ったものをチョイスして

写真や音楽などを好みにカスタマイズしていくことになります。

 

どうしても

持ち込みで映像を流したい!

という方には、オススメできないです。

 

ご飯が美味しくない。。。と聞いていましたが

式場選びの際に見た口コミでは

「ご飯が美味しくない」という物が

比較的目立ちました。

 

実際に試食をしてみても

不味くはないけど。。。という感じで

特別に美味しくはありませんでした。

 

しかし!

20年の1月に

料理メニューが全面リニューアルされ

それがめちゃくちゃ美味しかったのです!笑

 

我々は当日は和食を出したのですが

ゲストの方からも非常に好評で

これは本当にタイミング的にラッキーでした!

 

大好評だったひつまぶし風お茶漬け

 

式場のコロナ対策事情

コロナ渦での結婚式だったので

もちろん式場のほうでも

コロナ対策を色々な面で

実施していました。

いくつかを簡単に紹介していきたいと思います!

 

延期料金は基本無料

コロナの影響で挙式を延期する場合は

以下の条件で、基本的には無料で延期することができます。

・延期を申請時に、延期日程を決める

・その日程が元々の挙式日から10か月以内

※ 2020年10月時点

 

ただし、延期を申請するタイミングが

挙式の2週間前より遅いと

生花、食事代の20%が

延期料金として必要となるので

ご注意下さい。

(我々は、このパターンでした。。。)

 

受付係や、お見送り時に手袋支給

もはや当たり前かもしれませんが

受付係のゲストや

お見送り時の新郎新婦には

手袋を支給して頂きました。

その他にも

定期的な換気など

基本的なコロナ対策は

実施して頂いていました。

 

手持ちの飛沫防止シート配布

これは当日まで知りませんでした。笑

さらに言葉だとなかなか伝わりづらいのですが

こんなような物です!

 

これはコロナ対策としての効果は

少々疑問ではありますが

ゲストの皆さんは結構これを使って

写真を撮ったりしてたので

色々な意味であってよかったかなと思っています。笑

 

まとめ

今回は我々が挙式した

ノートルダム横浜みなとみらいについて

紹介しました。

 

ノートルダム横浜みなとみらいで挙式した感想

・メリット

– ロケーションが最高

– 新しく個性的でオシャレな施設が充実

– 映像と音に凝った演出が出来る

– ご飯が美味しい(20年1月からリニューアル)

 

・デメリット

– 費用が高い

– 持ち込みできるものが少ない

 

式場のコロナ事情

・延期料金は基本無料

・受付係や、お見送り時に手袋支給

・手持ちの飛沫防止シート配布

 

今はなかなか難しい状況ではあると思いますが

一生に一度の結婚式なので

悔いのないような選択をしていただければと思います!

では!

 

 

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