ルンバには大満足の我が家がブラーバ購入を見送った2つの理由

我が家は時短家電として

ルンバを購入しました。

共働きだった我が家にとって

ルンバの購入は

本当にナイス選択だったなと感じております。

 

 

それに味を占めた我が家。

次なる一手は、ブラーバの購入の検討に着手しました。笑

 

しかし

ルンバには大満足だった我が家ですが

色々と考えた結果

我が家は、ブラーバの購入は見送ることにしました。

 

今回は、我が家がブラーバ購入を見送った理由について

紹介して行きたいと思います!

 

この記事で分かること
・ブラーバを使用してみての我が家の感想

・我が家が購入を見送った理由

 

ブラーバって実際どんな感じ?

 

ルンバは良かったけど、ブラーバも同じクオリティ?

 

そんなことを感じている人にとって

少しでも参考になればと思います!

 

ブラーバを使用してみての我が家の感想

我が家はブラーバを購入する前に

・本当に我が家で使いたいように使えるか

・純正のパッドでないと使えないのか

などなどを確認したいなぁと思っていました。

 

そこで、利用したのが

家電レンタルサービスです。

・Rentio(URL

1か月 2,180円でブラーバをレンタルすることが出来ます!

※ 2021年9月時点の価格です

 

我が家がレンタルしたのは

ブラーバ ジェット m6(URL) です。

アプリでの操作や、マッピンッグ機能

ルンバとの連携が可能な機種ですね。

これを1か月レンタルして

使用してみた感想を紹介していきます!

 

メリット

掃除能力は抜群!

「そもそもちゃんと掃除してくれるの?」

という疑問に対しては、全く問題なしでした!

拭き掃除の能力は抜群です!

 

平日にルンバ+ブラーバで掃除を

毎日していたのですが

毎回、掃除後のブラーバのパッドは

黒く汚れていました。。。笑

意外と床って汚れているんですね。

 

間取りもしっかり把握

ルンバのi7シリーズや、i9シリーズと同様に

ブラーバには、マッピング機能が搭載されています。

掃除する部屋を指定した場合や

掃除して欲しくないエリアがある場合は

アプリ上で指定することが出来ます!

 

掃除している様子を見ても

部屋の隅々を隈なく掃除してくれていました!

 

デメリット

ルンバよりも段差に弱い

 

ルンバでは問題なく乗り越えられた段差が

ブラーバでは乗り越えられませんでした。

 

なぜ、ブラーバがルンバと比較して

段差に弱いのかというと

それは掃除をするための構造の違いにあります。

 

ルンバが吸引により

埃やゴミを吸い取る構造なのに対し

ブラーバはパッドを床に押し付け

拭き掃除をするという構造です。

 

吸引口から

吸引でゴミを吸い取るルンバは

本体と床との間に距離を取ることが出来ます。

 

一方で、ブラーバは

パッドを床に押し付けながら掃除をするので

本体と床との間に距離を取ることが出来ず

結果、段差に引っ掛かりやすくなってしまいます。

 

これは、拭き掃除ロボットという性質上

仕方ない部分ではあります。

 

しかし

ルンバでは掃除できたのに

ブラーバじゃ出来ない!!

っていう箇所は比較的多くなるかも知れませんね。

 

ランニングコストがかかる

ルンバで発生するランニングコストは

せいぜいクリーンベース内部の

ゴミパックくらいです。

交換頻度も(我が家の場合は)2年に1回程度で

価格も3枚で2,178円のため、1年で350円くらいの計算です。

一方で、ブラーバの場合は

専用のパッドが必要で

1回掃除する毎に交換が必要です。

(1回で結構汚れるので、掃除の度に交換したほうが良いと思います)

 

 

これは7枚で968円で

仮にブラーバでの掃除を週一だとすると

1年間で6,700円くらいのランニングコストがかかります。

ルンバとはかなり差がありますね。

 

しかもこれはウェットタイプと呼ばれる

いわゆる水拭きだけに対応したパッドです。

ブラーバにはドライタイプという

乾拭きタイプもあります。

ルンバを所有しておらず

平日のお掃除はブラーバの乾拭きで

週末に水拭きタイプという

使い分けをしている方もいるようです。

 

また、ウェットタイプでも

洗濯して何回も使えるタイプも存在します。

 

しかし

これは我が家的には

イマイチかなぁと思っています。

 

理由は、上述したように

一回掃除しただけで、それなりに汚れますし

湿気と汚れを帯びたパッドを

何回も洗って使いまわす気にはならず。。。

といった感想ですね。

 

いずれにしても

ルンバよりはランニングコストが

かかってしまうのが

ブラーバのデメリットの一つだと思います。

 

我が家がブラーバ購入を見送った理由

冒頭にも書いたように

我が家は最終的にブラーバ購入は見送りました。

ルンバには大満足だった我が家が

ブラーバの購入を見送った理由を

紹介していきます!

 

一番掃除してほしい箇所が掃除できなかった

我が家ではキッチンに

キッチンマットを敷いています。

我が家的には

一番このキッチンマットの上を

拭き掃除して欲しかったのですが。。。

デメリットの箇所でも述べたように

ブラーバは段差に弱いです。

 

↓我が家のキッチンマット

キッチンマットの高さは

1cmくらいで

「これくらいは行けるかなぁ」

と思っていたのですが

見事に撃沈していました。笑

ここが掃除出来ていたら

もしかしたら購入していたかもですね。

 

ランニングコストがかかる

これもデメリットで紹介したように

パッドを毎回交換する必要があるので

思ったよりもランニングコストがかかります。

 

実際に使う前は

毎回ではなく、2~3回に1回くらいの

交換でもいいかなぁと思っていたのですが

掃除後の汚れ具合を見て

それは無いなぁと思ってしまいました。笑

また、クイックルワイパーなど

純正品ではない物の使用を試みましたが

どうしても掃除中に外れてしまい

敢え無く撃沈。。。笑

 

以上の理由から

我が家は残念ながら

ブラーバの購入を見送りました。。。

 

こういう人は買っても良いかも!

逆にいうと

・掃除して欲しい箇所周辺に段差がない

・ランニングコストをかけてでも、定期的に拭き掃除して欲しい

という人には

是非購入をオススメしたいですね!

 

しっかり掃除してくれることは間違いないので

掃除して欲しい箇所に

ブラーバが確実にアクセス出来るのであれば

検討の余地は大いにあると思います!

 

まとめ

今回は

我が家がブラーバを使ってみての感想について

紹介させて頂きました。

 

まとめ

 

・ブラーバを使用してみての我が家の感想

– 掃除能力は抜群!

– 間取りもしっかり把握!

– ルンバより段差に弱い

– ランニングコストがかかる

 

・我が家が購入を見送った理由

– 一番掃除して欲しい場所が掃除できなかった

– 想定していたよりランニングコストがかかりそうだった

 

今回は購入を見送った我が家ですが

新居に引っ越したら

段差が減りそうなので

もしかしたら購入するかもですね。笑

 

では!

 

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